ストーリー 01

発電効率UPのために
できる限りのサポートを

株式会社 リープロテック
代表取締役吉野 浩亘

吉野 浩亘 吉野 浩亘

太陽光の可能性に魅せられて

情報処理の専門学校を卒業して、社会人の出だしはシステム開発のプログラマーをやっていました。そこから電力系の測量会社に転職したところ、会社の全業務を把握してシステム化できないか、という打診があったのです。そして、測量や伐採をはじめ、あらゆる業務を担当していく中、太陽光発電との関わりも出て来るようになりました。当時は、北海道という土地柄もあってか、発電のメインは風力。そのような時代に、自分は職域から全国各地の大規模な太陽光発電所を見て回っていたので、その先進性に心が躍りました。太陽光発電は新しい挑戦ができると自分の中で確信しました。そして、色々と模索しながらアイデアを温めていき、独立へと至りました。

太陽光の可能性に魅せられて

今、北海道には大・中・小規模を含めて、2,000ヶ所の太陽光発電所があり、建設中のものもあります。当社は掘削だけでなく伐採も測量もするので、色々な形でそこに携わっていけたら事業も拡大できるのでは、という展望が自分の原動力です。その中で、日本グリーン電力開発様の手掛ける発電所の非常に広大な敷地において、除草や除雪を担当させていただいています。仕事で北海道中を回っていますが、再利用できる土地がまだまだたくさんあるという印象です。よりいっそう開発が進められて、自分たちもさらに色々なお手伝いができたら、と思っています。

太陽光の可能性に魅せられて

頼りになるNo.1パートナーを目指して

私たちの事業のすべては、型にはめることができないものです。自然が相手ということもあり、日々刻々と変わっていく状況に対応していかなければなりません。
気を抜けばすぐに事故につながるという緊張感もあります。そうした面で、日本グリーン電力開発様の現場では、当社が付加価値を向上させていくにあたり、非常に貴重な経験を積ませていただいています。当たり前のことではありますが、発電事業者様は電気をつくらなければ、事業として成立しません。ですから、木の影のために発電効率が下がるといったことは未然に防ぐことが重要になります。その点に関しては、日本グリーン電力開発様と共有できている印象です。

頼りになるNo.1パートナーを目指して

今後も一つひとつの案件に真摯に取り組み、必要な時にはいの一番にご指名いただけるような存在になりたいと思っています。当社の売りは、フットワークの軽さと全社一丸の団結力。アルバイトの従業員で60代の者もいるのですが、元々身体を動かすことが好きだったようで、エネルギッシュに動いてくれています。そのようなバイタリティに溢れ、協力会社様も多数おりますので、日本グリーン電力開発様の発電所における設備維持管理業務で、よりいっそうお手伝いできたら、というのが率直な気持です。そして、ゆくゆくは「太陽光発電の除雪・除草はリープロテック」と名が通るくらいになることを目標にしています。