SAF事業の開発 

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世界初、規格外
ココナッツをSAF原料化(※)
国内外に新たな燃料
開発を展開(※)

地球温暖化対策の一環として、航空業界において化石燃料から持続可能な航空燃料(SAF)への転換が求められています。
当社は食糧競合のない「規格外ココナッツ」を用いたSAF開発を世界的にリード。
環境負荷の低減と経済価値の創出のため、NEDO事業で開発中の独自技術をベースに
2030年を目標にSAFの商業化を計画しています。

※非可食のココナッツをSAF原料として有効な「規格外ココナッツ」として定義し、
ICAO(国際民間航空機関)の原料登録リストへ新規登録されました。

SAFの事業開発 SAFの事業開発
P12「Table 1. Positive list of materials classified as
co-products, residues, wastes or by-products」に
「Non-standard coconuts」として掲載