わたしたちの取り組み
発電量最大化に向けた
各種O&M業務を自社社員で実施
自社社員にて継続的な保守運用に取り組むことにより、
サイト内の変化にいち早く気づき早期対策が可能
安全・安定・安心
発電所内作業

定期点検・障害対応

除草・除雪業務
- 早期発見
- 専門家による分析
- 原因究明・対策検討
- 対策実施・効果確認
- 早期復旧
遠隔監視

モニタリング

モニタリング
結果の検討
発電量最大化
取り組みの成果
継続的な点検・モニタリング・分析を行うことにより発電量最大化
現地における点検に加え、モニタリングおよび専門家による大量のデータ分析により、
適切な対策を講じています。
1. 機器故障:
最大発電量が出ないPCS

継続的なモニタリング・分析を通じ、
最大発電量が出ていないPCSを複数台発見。
制御系支障を解決した結果、最大発電量を確保。
最大発電量が出ていないPCSを複数台発見。
制御系支障を解決した結果、最大発電量を確保。
2. 施工不良:
設備不備による発電量低下

モニタリングで発電異常を検知。
実査により温度異常箇所を発見・対応し、焼損事故を未然に防止。
実査により温度異常箇所を発見・対応し、焼損事故を未然に防止。
3. 設備不良:
前年比発電量が大幅に低下


パネル/施工不良対応により、発電量が回復。
4. 積雪:
パネル上への積雪による発電量低下

発電所環境や設備に合わせた除雪対策を実施することにより
発電量を向上。
発電量を向上。
AIスマート保安への取り組み
経済産業省が考える課題
- 課題①
- 電気保安人材の将来的な不足
- 課題②
- 自然災害の激甚化への対応
- 課題③
- 感染症の流行
経済産業省が考える対策案
スマート保安の推進
デジタル技術を活用することにより、
技術継承 ・異常検知
・予兆検知 ・余寿命予測 を行う
・予兆検知 ・余寿命予測 を行う
Keyword
AI、IoT、ドローン
GPDの取り組み
~AIスマート保安~
障害発見
現状:ドローンの撮影映像を技術者の目でチェックし支障箇所を抽出 GPD取り組み AI技術を駆使し、支障箇所を自動抽出定期点検
現状:技術者が現地にて点検を実施 GPD取り組み 発電所の変異をIoT機器等により収集したデータや現地の映像を基にAI技術を活用し自動判定予兆検知
現状:モニタリングや実査を基とした経験値により判断 GPD取り組み 別サイトや過去データを比較分析することによりAIが支障の予兆を自動検知